志望動機は面接で必ず聞かれる重要な質問。しかし「なんとなく」で作った志望動機はすぐに見抜かれる。考え方を知るだけで、伝わり方は大きく変わる。
志望動機は「会社」と「自分」をつなぐ言葉
「御社に興味を持ちました」。そう書いた志望動機を見て、健太はどこかしっくりこなかった。内容は間違っていないはずなのに、どの企業にも使えそうな言葉に感じたのだ。キャリアセンターで相談すると、担当者はこう言った。「それは“企業の話”しかしていないからだよ」。
志望動機は、企業への憧れを語るものではない。「なぜその会社なのか」と「なぜ自分なのか」を結びつける必要がある。企業の特徴や強みに対して、自分の経験や価値観がどう重なるのか。それが語られて初めて、説得力が生まれる。
例えば、「人と関わる仕事がしたい」という思いだけでは弱い。そこに「大学でのアルバイトでお客様対応にやりがいを感じた経験」と、「その会社が顧客との関係性を大切にしている点」を結びつけることで、具体性が生まれる。
志望動機は“調べる力”と“振り返る力”の掛け算である。企業研究と自己分析、この二つをつなげて初めて、自分だけの言葉になる。
健太は書き直した志望動機を読み返し、「これなら自分の言葉だ」と感じることができた。
一言:
志望動機は「企業」と「自分」の交差点で生まれる。
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