インターン後の面談で、学生が席に座った瞬間に分かることがある。
話し始める前の、表情。
少し疲れているのか、晴れやかなのか。
言葉よりも先に、「どんな時間だったか」が伝わってくる。
良かったインターンほど、学生はすぐに結論を言わない。
迷い、考え、言葉を選ぶ。
その沈黙を待つのが、私たちの役目だ。
評価を急がず、方向を決めつけず、“経験を意味に変える”時間を一緒につくる。
インターンは、終わってからが本番。
そう思う瞬間が、何度もある。
#キャリアセンター
#面談の力
#就活支援
たとえ過去は変えられなくても、未来はこれからの選択と行動で、いくらでも変えていける。 迷ったり、立ち止まったりしても大丈夫。大切なのは、自分のペースで、自分らしい“道”を見つけていくこと。 このブログは、そんなあなたの一歩をそっと応援します。 あなたの未来が、希望と可能性に満ちたものになりますように。
話し始める前の、表情。
少し疲れているのか、晴れやかなのか。
言葉よりも先に、「どんな時間だったか」が伝わってくる。
良かったインターンほど、学生はすぐに結論を言わない。
迷い、考え、言葉を選ぶ。
その沈黙を待つのが、私たちの役目だ。
評価を急がず、方向を決めつけず、“経験を意味に変える”時間を一緒につくる。
インターンは、終わってからが本番。
そう思う瞬間が、何度もある。
#キャリアセンター
#面談の力
#就活支援
それは、働いている人たちの「表情」だった。
忙しそうなのに、質問すると手を止めてくれる。
失敗しても責められず、「次はどうする?」と聞かれる。
インターン前、仕事は“作業の集合体”だと思っていた。
けれど現場では、人と人が関わりながら進んでいた。
誰かの一言で空気が変わり、誰かの判断で流れが整う。
帰り道、
「どんな仕事か」よりも
「どんな人たちと働くか」が
自分にとって大事なのだと、初めて言葉にできた。
企業を見る視点が、少し変わった気がした。
#インターン経験
#学生の気づき
#働く人を見る
――時期だけが、噛み合わなかった――
その学生は、将来性という言葉がよく似合っていた。
考え方は柔らかく、吸収力も高い。
質問への受け答えも素直で、学ぶ姿勢がはっきり伝わってくる。
面接官の多くが感じていたのは、「確実に伸びる」という予感だった。
ただし同時に、「もう少し経験があれば」という思いも拭えなかった。
今回の募集は、立ち上げ直後のチームへの配属が前提だ。
教えながら育てる余裕は、正直あまりない。
議論は、「今、迎えるべきか」「待つべきか」という一点に集約された。
彼は、準備不足だったわけではない。
むしろ誠実で、課題にも真剣に向き合っていた。
ただ、その力が“実践として形になる直前”にいた。
最終判断は不採用。
決定後、誰かが言った。
「半年後なら、間違いなく採ってたよね。」
採用とは、能力だけでなく、組織の状況と人の成長速度が噛み合うかどうかだ。
彼は惜しかった。
ただ、出会った時期が、少しだけ早すぎただけだった。
#面接官の視点
#惜しかった学生
#タイミングの問題
――能力ではなく、配置の問題だった――
その学生の評価は、面接が終わった時点でかなり高かった。
論理的で、落ち着きがあり、質問の意図も正確に捉えている。
「仕事はきちんとできそうだ」
それは、面接官全員の共通認識だった。
だが、議論が進むにつれて、ある違和感が浮かび上がった。
今回募集している部署は、スピードと対人折衝が求められる現場だ。
一方で彼の強みは、分析力と慎重さ、物事を深く考える姿勢にあった。
「この子、企画や管理寄りならすごく合いそうなんだけどね」
そんな声が自然と出た。
実際、別部署の業務を想定して話すと、彼の将来像は驚くほど鮮明になる。
それでも、採用は“今回の募集枠”に限られる。
能力が足りないわけではない。
人柄に問題があるわけでもない。
ただ、今ここに当てはめるには、少し噛み合わなかった。
最終判断は不採用。
だが、決定後の空気は重かった。
「部署が違えば、迷わず採ってた」
誰かがそう言い、誰も否定しなかった。
採用とは、優秀さだけで決まるものではない。
“どこで力を発揮できるか”という配置の問題が、大きく影響する。
彼は、確かに惜しかった。
ただ場所が、少しだけ違ったのだ。
#面接官の視点
#惜しかった学生
#配属ミスマッチ
最近は違う。
「どうしてそこを選びたいの?」と聞く。
子どもは、少し考えてから答える。
インターンで見たこと。
感じたこと。
自分なりの理由。
完璧な答えではない。
でも、自分で考えていることが分かる。
それだけで、親としては十分だった。
#保護者の視点
#就活の対話
#インターン後
数日、長くても数週間。
それでも、仕事の全部を教える必要はないと思っている。
大切なのは、「働くとはどういうことか」を感じてもらうこと。
段取り、責任、仲間とのやり取り。
短い時間でも、本気で向き合えば、伝わるものはある。
それは、学生だけでなく、教える側にも残る。
#現場担当者
#インターン教育
#仕事の伝え方
正直に言えば、少し残念だ。
けれど同時に、「ちゃんと考えた結果だな」と感じることも多い。
理由を丁寧に伝えてくれる学生は、インターン中も真剣だった。
インターンは、必ず採用につながる場ではない。
お互いを知るための時間だ。
だからこそ、辞退もまた、対話の結果だと思っている。
#企業人事
#インターン辞退
#相互理解
インターン後の面談で、学生が席に座った瞬間に分かることがある。 話し始める前の、表情。 少し疲れているのか、晴れやかなのか。 言葉よりも先に、「どんな時間だったか」が伝わってくる。 良かったインターンほど、学生はすぐに結論を言わない。 迷い、考え、言葉を選ぶ。 その沈黙...