同じ強みでも、伝え方によって評価は大きく変わる。面接官に「この人と働きたい」と思わせるための、強みの伝え方のポイントを考える。
強みは「エピソードの具体性」で伝わる
「協調性があります」。美咲はそう答えたが、面接官の反応は薄かった。後から振り返ると、自分でも「よくある言葉だった」と感じたという。そこで彼女は、強みを“言い換える”のではなく、“具体的にする”ことを意識した。
次の面接では、「ゼミで意見が対立した際、全員の意見を整理し、折衷案を提案した経験」を話した。そして、「その結果、全員が納得する形で発表をまとめることができた」と続けた。すると面接官はうなずきながら話を聞いていた。
強みは抽象的な言葉ではなく、具体的な行動と結果で伝えることが重要である。さらに、「なぜその行動ができたのか」という自分の考え方や工夫を加えることで、より深みが増す。
また、企業にとって重要なのは、その強みが仕事でどう活かされるかである。「人と協力する力を、チームでの業務に活かしたい」と締めることで、面接官は働く姿をイメージしやすくなる。
美咲は「伝え方」を変えただけで、自分の強みがしっかり届くようになった。
一言:
強みは「具体」で語ると伝わる。
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