面談で、学生が言った。
「まだ分からないんです」
以前なら、その言葉を不安と捉えたかもしれない。
けれど今は違う。
分からない、と言えるようになったこと。
それ自体が、大きな前進だ。
インターンは、正解を見つける場ではない。
合うか合わないか、好きか嫌いか、
それを体で感じる時間だ。
迷うことも、揺れることも、全部が材料になる。
急いで結論を出さなくていい。
むしろ、迷いの質が変わることのほうが大切だ。
面談室を出ていく学生の背中は、どこか落ち着いていた。
分からない、と言えた人は、もう自分と向き合い始めている。
#キャリア支援
#面談の現場
#自己探索

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