2026年3月2日月曜日

インターンは「答え」を出す場ではない


 面談で、学生が言った。

 「まだ分からないんです」

 以前なら、その言葉を不安と捉えたかもしれない。

けれど今は違う。

 分からない、と言えるようになったこと。

それ自体が、大きな前進だ。

 インターンは、正解を見つける場ではない。

合うか合わないか、好きか嫌いか、

それを体で感じる時間だ。

 迷うことも、揺れることも、全部が材料になる。

 急いで結論を出さなくていい。

むしろ、迷いの質が変わることのほうが大切だ。

 面談室を出ていく学生の背中は、どこか落ち着いていた。

 分からない、と言えた人は、もう自分と向き合い始めている。


#キャリア支援
#面談の現場
#自己探索 

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