2025年8月10日日曜日

就活物語「アルバイトで磨かれた接客力と観察眼」

就活物語
「アルバイトで磨かれた接客力と観察眼」


三年生のマホさんは、面談の冒頭から明るく笑顔で挨拶をした。

「カフェのアルバイトを4年間続けています」

それだけなら珍しくない。だが、彼女の話は違った。常連客のコーヒーの好みや来店時間を覚え、混雑時には自然とスタッフ同士の役割分担を変えるという。

「声をかけるタイミングや、席を案内する順番でお客様の満足度が変わるんです」

接客の奥深さを、経験から語る姿に説得力があった。

さらに、ミスをしたときは必ず改善策をメモに残し、同僚とも共有しているとのこと。

私は「この観察力と改善意識は、どの企業でも通用する」と感じた。採用担当者に彼女を紹介すれば、間違いなく好印象を持たれるだろう。


#接客スキル
#観察力
#改善意識 

0 件のコメント:

コメントを投稿

現場の気づき「教えることで、自分が問われる」

 学生に説明していると、ふと手が止まることがある。 「なぜ、そうしているんですか?」 その質問に、言葉がすぐに出てこなかった。  普段は無意識にやっている作業。 効率や慣習で動いてきた仕事を、改めて言葉にするのは難しい。  学生は、急かさず待っていた。 メモを取りながら、真剣な目...