2025年8月29日金曜日

面接試験のポイント)【第39話】面接試験で論理的に答えるための工夫

【第39話】
面接試験で論理的に答えるための工夫


 面接で「チームで成果を上げた経験を教えてください」と聞かれたとき、石井は以前、思いつくままに話してしまい、結局何を伝えたいのか分からなくなった経験があった。

 今回は「結論→理由→具体例→学び」という流れを意識した。

「私は協調性を大切にしています。その理由は、ゼミ活動での研究発表において、意見の対立をまとめた経験があるからです。具体的には、賛否が割れた議題について一度全員の意見を整理し、共通点を見つけることで合意を得られました。その経験から、人の意見を尊重しつつ合意形成を図る力を培いました」

論理の筋道を立てることで、面接官は理解しやすく、納得の表情を浮かべた。

 石井は学んだ。面接では内容だけでなく、伝え方の「順序」が相手に与える印象を大きく左右するのだと。


#面接試験
#論理的思考
#伝え方の工夫 

0 件のコメント:

コメントを投稿

インターンの話は、表情から始まる

 インターン後の面談で、学生が席に座った瞬間に分かることがある。  話し始める前の、表情。 少し疲れているのか、晴れやかなのか。  言葉よりも先に、「どんな時間だったか」が伝わってくる。  良かったインターンほど、学生はすぐに結論を言わない。 迷い、考え、言葉を選ぶ。  その沈黙...