【第37話】“共通点”を探してみる
レイは、「この会社、よさそうだけど、自分に合うか分からない」と思っていた。
でも、社員の趣味や話すスピード、人への気遣いに、なんとなく親近感が湧いた。
“好き”や“違和感”の正体は、意外と小さな共通点の積み重ねだったりする。
相手に“自分を映す鏡”を見つけたとき、不思議と前へ進みたくなる。
たとえ過去は変えられなくても、未来はこれからの選択と行動で、いくらでも変えていける。 迷ったり、立ち止まったりしても大丈夫。大切なのは、自分のペースで、自分らしい“道”を見つけていくこと。 このブログは、そんなあなたの一歩をそっと応援します。 あなたの未来が、希望と可能性に満ちたものになりますように。
「どうして正社員にならないの?」 久しぶりに会った友人から、そう聞かれた。 奈々は二十八歳。 週に四日、図書館で契約職員として働いている。 残りの時間は、自宅でイラストを描いていた。 学生時代から絵を描くことが好きだった。 でも、それだけで生活していく自信はなかった。 だか...
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