2026年1月2日金曜日

保護者の実感「話し方が、少し変わった気がした」


 夕食後、何気なく聞いてみた。

「インターン、どうだった?」

 すると、これまでとは違う答えが返ってきた。

企業の名前や内容だけでなく、

「自分はこう感じた」「ここが難しかった」と、言葉が続く。

 以前は、進路の話になるとどこか距離があった。

正解を求められているようで、話しにくかったのかもしれない。

 今夜は違った。

うまくいかなかった話も、迷った話も、自然に出てくる。

保護者は、黙ってうなずきながら聞いた。

 インターンが教えてくれたのは、仕事だけじゃない。

自分の考えを、自分の言葉で話す力だったのだろう。

 「無理しなくていいよ」

そう伝えると、子どもは少し照れたように笑った。

 それだけで、十分だった。


#保護者の視点
#インターン理解
#進路の対話 

0 件のコメント:

コメントを投稿

「参加した数」より「振り返った深さ」

 「何社インターンに行けばいいですか?」 毎年、必ず聞かれる質問だ。  私はこう答える。 「大事なのは数より、振り返りだよ。」  一社でも、何を感じ、何に違和感を持ち、次にどう生かすかを考えられたなら、それは十分な経験だ。  逆に、数だけ重ねても、何も残らなければ意味が薄い。  ...