2025年12月12日金曜日

保護者の安心「やっと進路の話をしてくれた夜」


 大学生の息子は、家ではあまり就活の話をしなかった。「まあ、そのうち考えるよ」と笑ってごまかすだけ。親としては心配だったが、必要以上に口を出すのも違う気がして、様子を見守るしかなかった。

 ところがある夜、夕食後に「今日、インターンに行ってきた」と自分から話し始めた。仕事内容や社員の雰囲気、学んだこと──普段より少し興奮気味に語る息子を見て、「ああ、ちゃんと前に進んでいるんだ」とほっと胸をなでおろした。

 どんな情報よりも、子どもの表情がいちばんの安心材料になる。

 インターンは学生にとって成長の場であり、保護者にとっては“わが子の未来が動き始めた実感”を与えてくれるものなのだと知った。


#保護者の視点
#子どもの成長
#進路の会話 

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