2025年10月12日日曜日

就活物語「面接練習で見えた成長意欲」

就活物語
「面接練習で見えた成長意欲」


 キャリアセンターで面接練習を担当した学生の中で、今でも忘れられないのがアヤカさんという女子学生だ。

 初回の練習では、声が小さく、視線も落ち着かない。回答もすべて暗記したような調子だった。「緊張してしまって、頭が真っ白になるんです」と彼女は言った。

 それから1週間後、再び練習に来たアヤカさんは、前回とは別人のように感じられた。姿勢がまっすぐで、受け答えの中に“自分の言葉”があった。

 「前回の録音を聞いて、何が伝わっていないか考えてきました」そう言って見せたノートには、自分なりの改善メモがびっしり。質問ごとに「表情」「語尾」「間の取り方」など、細かい振り返りが書かれていた。

 本番の面接では、落ち着いた笑顔で堂々と話していたという。報告に来た彼女は、「練習が一番緊張しました」と笑っていた。

 努力は人を変える。その姿を間近で見られるのが、この仕事の喜びでもある。アヤカさんのように“成長し続ける力”を持った学生は、必ず社会で輝くと確信している。


#面接練習
#成長意欲
#キャリア支援 

0 件のコメント:

コメントを投稿

「急がなくていい」と思えた理由

 以前は、「早く決めないと不利になる」と思っていた。  でも、インターンの話を聞くうちに、考え方が変わった。  見て、感じて、考えている。 時間はかかっても、確実に前に進んでいる。  結果を急かすより、考える時間を守ること。 それが、今の親の役割なのだと思う。  「まだ決まらない...