【第50話】答えはいつも、自分の中にある
いろんな話を聞き、メモをとり、悩みながら進んできた就活。
けれど、フミカが最後にたどり着いたのは――
「結局、いちばん大事なのは、自分がどう感じたか」だった。
他人の評価、企業の規模、数字やデータ。
どれも大切だけど、最後に決めるのは、自分の“心の動き”。
その声を信じられることが、何より大事なのかもしれない。
たとえ過去は変えられなくても、未来はこれからの選択と行動で、いくらでも変えていける。 迷ったり、立ち止まったりしても大丈夫。大切なのは、自分のペースで、自分らしい“道”を見つけていくこと。 このブログは、そんなあなたの一歩をそっと応援します。 あなたの未来が、希望と可能性に満ちたものになりますように。
「どうして正社員にならないの?」 久しぶりに会った友人から、そう聞かれた。 奈々は二十八歳。 週に四日、図書館で契約職員として働いている。 残りの時間は、自宅でイラストを描いていた。 学生時代から絵を描くことが好きだった。 でも、それだけで生活していく自信はなかった。 だか...
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