【第19話】メモは“書いたまま”にしない
トモヤは説明会でびっしりメモをとった。
でも、見返さないまま次の選考に進み、「何が印象的だったか」と聞かれて言葉に詰まった。
メモは“記録”ではなく“対話”の道具。
あとで読み返し、そこから何を思ったか、自分の言葉に置き換えてみることが大切だ。
そうして初めて、自分の「志望理由」に変わっていく。
たとえ過去は変えられなくても、未来はこれからの選択と行動で、いくらでも変えていける。 迷ったり、立ち止まったりしても大丈夫。大切なのは、自分のペースで、自分らしい“道”を見つけていくこと。 このブログは、そんなあなたの一歩をそっと応援します。 あなたの未来が、希望と可能性に満ちたものになりますように。
【第34話】誰とでも話せる雰囲気か ユカは説明会後の座談会で、年次の違う社員に声をかけた。 どの社員もフラットに話してくれたことに、会社の“人間関係の温度”を感じた。 肩書きや年次にこだわらず、誰もが意見を言える空気があるか。 それは、働くうえで想像以上に大切な環境だ。
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